メンズエステの風俗店と非風俗店の労働環境事情を徹底調査!

カテゴリー:風俗嬢の実態
メンズエステには、性的サービスを行う風俗店(通称風俗エステ)と、性的サービスを一切行わない非風俗店とがあります。
風俗エステは、性的サービスありといっても比較的ソフトなサービスのみとなっており、女性セラピストの手によるフィニッシュのみ受けることが可能。デリヘルやソープのように、男性客から女性セラピストに触れたり、女性を攻めることはできません。
また、非風俗店では性的サービスこそないものの、女性はセクシーな衣装を着ていることも多いので、一見すると「風俗か非風俗なのか」を見分けるのは難しいこともあるでしょう。
ここでは、そんなメンズエステの風俗と非風俗の、労働環境事情について注目。メンズエステの風俗と非風俗ではそれぞれ女の子たちはどんな風に働いているのか解説します。
メンズエステの風俗について
まずはメンズエステのうち、性的サービスを行う風俗店について見てみましょう。ここでは風俗エステと表記していきます。
風俗エステでは、女の子たちのお給料は歩合制で指名制度があるお店がほとんど。お店に掲載してあるプロフィール写真やスリーサイズなどから、お客さんが気に入った女の子を指名してサービスを受けるわけです。
女の子たちはお客さんにサービスをしなければお給料はもらえないわけですし、指名されればそこに指名料もプラスされますから、いかに「指名をとれるか」を重要視していると言えるでしょう。
また、お店によってはノルマのようなものがあったりするので、働く側としてはノルマの有無はお店に入る前に確認しておきたいところ。
女の子たちは指名をとってお店の人気ナンバー1になることを目標にしていますので、気に入ったお客さんや常連さんなんかには、「お店で待ってます」といったメッセージを送ることもあります。
必然的にメンズエステは女性ばかりの職場になりますので、少しでも自分が働きやすい環境を作るため、人気ランキング上位に入りたいと考えている人も多いです。やはり人気があるほうがなにかと優遇されることも多いですからね。お店によっては人気ランキング上位の女の子には大入袋がもらえることもあるんです。
風俗エステの労働環境事情は、どちらかというとキャバクラなどに近いと言えるかもしれませんね。
メンズエステの非風俗について
では続いて、メンズエステの非風俗店の労働環境事情について見ていきます。
非風俗店であっても、メンズエステの場合はお給料は基本的には歩合制であることがほとんど。ただし完全にリラクゼーション目的の美容系メンズエステ(ダンディハウス、メンズTBCなど)では、働けるのはエステティシャンのみとなり、歩合制ではないこともあるのです。
また、当たり前ですが非風俗店では性的サービスはなく、アロマオイルなどを用いたボディマッサージのみとなりますので、指名制度のないお店もあります。
なお、非風俗店の指名制度は美容室のような感じをイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません。美容室では、指名をしてもしなくても問題なくカットの腕やスタイル提案の良さ、トーク力などを判断して、スタイリストを指名しますよね?
メンズエステの非風俗でも、指名をとるために重視されるのはマッサージの腕と癒し力。セクシーさや「女」としての要素だけで、指名がとれるわけではありません。そのため、働く女の子もマッサージの腕は確かであることが多いですね。
お店によってはセクシーな衣装を着たり、コスプレなどをすることもありますが、お客さんの性器に触ることはありません。以前にエステサロンで働いていたという人が、改めてメンズエステに就職するというケースも少なくないです。
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働きやすいのは風俗エステ?非風俗?
では、女の子にとって働きやすいのは風俗エステと非風俗エステのどちらなのか。こればかりは何を重視するかによっても変わるため、一概にどちらが働きやすいと言うことはできません。
ただし、女としての魅力も最大限に活かしたいのなら風俗エステ、マッサージの腕だけで勝負したいというのなら非風俗のほうがいいでしょう。
働きたい女性目線の話をするのであれば、女性同士のいがらみも非風俗より風俗エステのほうが多いと言えるので、その辺も考慮してどのメンズエステで働くかを決めるのがベター。もちろん女性セラピスト同士がみな仲良しというお店もありますから、まずは見学や体験に行ってみることをおすすめします。どちらのお店でも、女の子たちは楽しく働いている人たちばかりですよ!
週1日、1日3時間でもOKなど、比較的出勤に関する自由が利くのは「風俗エステ」のほうかもしれません。