風俗客のストーカー化|風俗ナウ!

風俗客がストーカーになってしまう原因や実際に起きたトラブルについて解説していきます。

風俗客のストーカー化

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曖昧な態度から勘違いをさせる

カテゴリー:良客・クソ客

風俗のお仕事をしていると、良いお客さんにも、悪いお客さんにも会います。でもお仕事なので、どんなに嫌なお客さん相手にも合せてお話ししなければなりません。

そうなると、強く断りきれなかったり、曖昧な態度をすることもあると思います。問題なのは、その曖昧な態度でお客さんを勘違いさせてしまうこと。

その勘違いがエスカレートしていくと、お客さんがストーカー化してしまうこともあるのです。

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風俗嬢に恋をするお客さん

風俗嬢やお客さんに言ってはいけない言葉、言われたら嫌な言葉の中に、「好き♥」や「付き合って♥」が挙げられることは少なくありません。

以外に風俗嬢に恋をするお客さんというのは少なくないもので、相手を傷つけないための曖昧な風俗嬢の態度を「この子は自分に好意を持っているんだ」と勘違いしてしまうのです。そうして風俗嬢に恋をし、それを切っ掛けにしてストーカー行為へとエスカレートしてしまうことがあります。

風俗というものは大よそ、風俗嬢は恋人のようにお客さんに接し、イチャイチャするものですよね。お仕事で制限時間の間、疑似恋愛をしているに過ぎないです。

ですが、風俗に来る男性の中には、普段女性慣れしていない、モテない傾向にあるような男性が来ることが儘あるので、若い女性と疑似恋愛をしたときに本当に好きになってしまうのも無理はないのかもしれません。

ストーカー化しやすいお客さん

ストーカー化しやすいお客さんの傾向として、熱心に通う本指名の方にその傾向が見受けられます。

普通にお客さんとして来ているうちは良いのですが、恋愛感情を持つようになり、住む場所など聞き出そうとしたり、プライベート時に関係を持つことを迫ってきたりするのです。

何度ものらりくらりと躱しているうちに、お客さんが痺れを切らしたのか、退勤時に後をつけられて、住所を特定されてしまった風俗嬢もいます。

ならさっさとお店を変えるなり辞めるなりすればいいじゃん!と思うかもしれませんが、ストーカー化する傾向のある男性の思考の恐ろしいところはここからです。

恋をした風俗嬢が突然お店を変える辞めるなどしたり、関係をはっきりと断ってきたりした場合は、その風俗嬢に対して強い怒りを抱いてしまうのです。

「あれだけ金を使ってやったのに、俺の気持ちを踏みにじりやがって!」と思ってしまうんですね……これこそストーカーになりやすい人間の思考です。

ストーカー化するお客さんの兆候

ストーカー化するお客さんは次第に、住所、仕事、本名、家族についてなどプライベートを執拗に探るようになってきます。

また、早いペースでの来店や、高価な贈り物にも注意です。太客を捕まえたようにも思えますが、ばっちりストーカーの傾向に当てはまります。

あとはプライドが高かったり、一方的な会話を好む等々……当てはまっているから絶対にストーカー化する、というわけでもありませんが、風俗嬢としては警戒せざるを得ません。

既にストーカーされてしまった風俗嬢の奮闘

風俗嬢の友人が実際にストーカーに遭っていたのでその時のことをお話ししようと思います。

ストーカーされてしまった切っ掛けは彼女が色恋営業をしていたことからだと思いますが、他にも原因があるとしたらことある毎に高価な贈り物をしてくれていることを特に厭わず、普通に有難がって受け取っていた(そして売り飛ばしていた)からだとは思います。

特に個人情報を教えているわけでもないし、平気だろうと踏んでいたようですが、いつからか店の前で待ち伏せされていたことを切っ掛けにNG指定したそうです。

彼女はそのお客さんから逃れるためにお店を変えたり、遠いところまで出稼ぎまで言ったりしていたのに、恐ろしいことにそのお客さんはそれでも追いかけてきたのです。

一体どうやってそこまで特定しているのかは私は聞いていないのですが、ここまで来ると警察沙汰です。最近は警察に相談してもまともに取り合ってもらえないような印象が強いですが、ストーカーされている証拠があれば警察も動きやすいです。

例えばメールやLINE履歴、手紙などがあれば良いでしょう。この時彼女は物的証拠を持ち合わせていなかったので、お店の同僚やスタッフたちに協力してもらいストーカーの現行犯を抑えてもらったそうです。なお、この時に写真や動画を残していると決定的な証拠になります。

こうして彼女はこのストーカー男から逃れることができるようになったのですが、タフな彼女は今でも風俗業界で働いています(笑)

以上、実際に起こったストーカートラブルでした。これを読んでいる男性は、自分がストーカー傾向にないか、知らず知らずのうちに風俗嬢たちを恐怖させていないか自分を顧みて見てください。

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