気になる風俗の面接!落ちることもある?
カテゴリー:風俗店の面接・講習
風俗店で働くためには、どのお店でも面接を受けなければいけません。 ソープでもヘルスでもエステでも、必ずといっていいほど面接はあります。
でも、風俗店の面接って謎に包まれていると思いませんか? もちろん、昼職の面接とはまったく違います。 そこで今回は、知られざる風俗の面接についてご紹介したいと思います。
昼職の面接との違い
昼職、いわゆるOLや飲食店のようなお仕事にも、面接ってありますよね。 だいたいが履歴書や職務経歴書を提出して、通過すれば上司と面談という流れかと思います。 飲食店も、店長と面接をしてシフトや時給の相談をするのではないでしょうか?
一方で風俗店の面接はというと、昼職のような流れはありません。 履歴書の提出も必要ありませんし、シフトの相談もしません。 さらに、風俗面接独特の内容というのが実技練習。 実技練習では、本番の接客さながらのプレイを一通り行います。
私が経験したお店の面接は、店長・オーナーと顔合わせ→実技練習→採用、というのが基本的な流れでした。 風俗店は面接したその日に採用が決まるので、働きたいと思えばその日のうちに働くこともできます。 さらにお給料は即日支払いも可能。 こんなおいしいお仕事、他にはありません(笑)
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面接内容は店によってこんなにも違う!
とはいえ、面接内容はお店によって全然違います。 以前働いていたヘルスのお店は、イメージプレイを売りにしていました。 イメージプレイって、できる子とできない子がはっきり分かれるんです。
そのため面接では、いかに役になりきれるかを確かめるために演技の練習をしたことがあります。 シチュエーションを設定されて、アドリブでセリフを考えるという感じ。 もちろんエッチなことありで、ですよ(笑) 私がしたのは痴漢電車プレイでした。 事前に設定が決まっていて、私が痴漢される側、オーナーがする側というもの。
最初は恥ずかしかったですが、そんな経験なかなかできないので「思いっきり楽しもう!」と思ってやったら、見事合格! 「○○ちゃん、のめり込めてて良いね!」とお褒めの言葉までいただきました。
あとは、メンズエステのお店の面接もなかなか衝撃でしたね。 オーナーをお客さんに見立てて、マッサージからフィニッシュまでをやるというもの。 オーナーもプロなので、私がやりやすいよう雰囲気づくりもしっかりしてくれて。 いい流れでいざハンドサービス!という時に、なんとオーナーのアソコが立たなかったんです。 あとから聞いたら、どうやらEDだったようでどうしようもなかったんだとか。
すると、なんとオーナーにかわって店長がハンドサービスを受けることに。 今度は店長相手にハンドサービスをして、速攻でフィニッシュして頂きました。 立たなかったオーナーのしょんぼりした姿と、意気揚々と部屋に入ってきた店長のギャップが、なんともおもしろかったですね。
面接に落ちる女の子っているの?
私は今まで風俗店の面接に落ちたことはありませんが、なかには残念ながら落ちてしまう子もいると聞きました。 雰囲気づくりが苦手だったり、そもそもプレイ自体の経験がなく男性をイかせられなかったりすると、面接には受からないようです。
オーナーは多くの女の子を見ているので、一度接しただけで「この子はいける」というのがなんとなく分かるそうです。 一度きりの面接で判断されてしまうのは、いささかシビアだなと感じましたが。 入れ替わりの激しい世界ゆえ、1人の子にこだわらなくてもまた別の子がすぐに入店するから、お店側も人材確保に困らないのでしょう。
あとはどれだけサービス精神が良くてもビジュアルがいまいちだと落とすこともあるそう。 逆に、とびきりS級の女の子が面接に来たら、実技なしでも採用することがあるとも聞きました。 とりあえず雇って宣材写真を撮り、お店の看板や大々的に売り出すようです。 結局のところ、風俗は見た目至上主義なのだなと、感じましたね。
風俗店の面接は度胸勝負!
恋人以外の男性とプレイした経験のない人には、風俗店の面接は衝撃的な体験でしょう。 ましてや一緒に働く側のオーナーや店長相手となれば、恥じらいが勝ってしまい思うようにできないこともあるはず。 でも、そこを乗り越えなければ風俗店で働くことはできません。
だからこそ、面接は度胸勝負! 「1回きりだから!」と腹をくくれば、意外とできるものです。 もちろん面接でプレイしたからといって、そのあと言い寄られたり口説かれることは一切ありませんよ。 相手もプロであり経営者ですから、そのへんはしっかりわきまえています。 謎に包まれた風俗店の面接、ぜひ一度体験してみてもいいかもしれません。