風俗嬢の面接ってどんな内容？
カテゴリー：風俗店の面接・講習
風風俗で働こうと思ったときの最初のハードルが「面接」。面接と聞くとバイトだろうが昼職だろうが夜職だろうが身が竦んでしまう、という人もいるかもしれません。
本当は男性スタッフの面接に関してお話しできればいいのですが……残念ながら私はそちらの方に関わったことはなく、以前お話しした「気になる風俗の面接！落ちることもある？」に引き続き、風俗嬢の面接についてのお話です。
女の子たちがどんな格好で面接に向かうのか、どんな気持ちで挑んでいるのか、何を聞かれるのか……裏話をお話ししちゃいます！
風俗面接の服装・持ち物
風俗の面接で一番分からないと言う人が多いのが、服装や持ち物だと思います。一般的なアルバイトの面接なら何となくイメージが付くけど、風俗ってどんな格好で何を持っていけば良いんだろう……と悩みますよね。風俗は男性を相手にするセクシーなお仕事だけど、実は面接は意外ときっちりしているんです。
女の子の評判が悪ければお店のイメージも悪くなり最悪の場合お客さんが離れてしまいます。なので、面接はお店の人に「この子はちゃんとしている」と思われるよう、清楚な服装を心掛けるのがポイントでしょう。襟付きのブラウスやシャツに、膝丈のスカート、足元はパンプスというスタイルが無難だと私は思っています。
とはいえ、白シャツと黒のスカート、黒パンプスでは就活生みたいになってしまうのでダメです。男性としても、あんまりそういう服装の子を採用したいとは思わないかと思います。あくまでも私服としておかしくない、私服として清楚な格好を心掛けて下さい。
ちなみに、面接するスタッフは具体的に服装がどうというよりも、面接という場にしっかりした格好で来たという部分を見ています。お店によってはセンスが求められる場合もありますが、ほとんどの風俗店は常識的な範囲であれば採用してくれるはずです。
また面接に持っていくものとしては、財布(身分証明書入り)とスマホの他にメモ帳とボールペンがあると安心です。面接してそのまま「ぜひ働いてもらいたいんだけど、いつから働ける？」と採用してもらうことも多いので、面接中は緊張して分からなかった部分を再度聞いてメモしておくのに役立ちます。
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風俗面接で聞かれることとは？
何かしらの面接を受けるとき、聞かれることを予想して準備しておく、というのは誰しもやったことがあると思います。でも、風俗の面接ってどんなことを聞かれるのか？あまり想像できませんよね。
あくまでも私が受けてきた限りでは、どのお店もその場で簡単に答えられるものばかりで難しいものは一つもありませんでした。雑談風の面接がほとんどでしたしね。まぁ、内容は風俗店だなーって感じのものも多かったですけど(笑)風俗経験はありますか？とか出勤時の交通手段とか、週にどれくらい出勤できるかとか。聞かれるまま答えていけば大丈夫でした。
強いて言うなら「なぜ風俗で働こうと思ったのか」「いくらくらい稼ぎたいのか」くらいはそこそこ答えられるようにしておいたほうがいいかもしれないですね。
お店にとって目標がある女の子は簡単に辞めないというイメージがあるようです。自分のお店を持つ！みたいな大きな目標でなくても、簡単に辞めないというイメージさえ与えることができればOKなので、このために始めるんだというものを自分の中で考えておいたら安心だな、という感じでした。
稼ぎたい金額も、具体的なやる気を見せることに繋がる部分です。特にないと言ってしまうよりも、1日〇万円くらいを目標に頑張りたいのですが可能でしょうか？なんて言えると完璧です！
面接中に採用・不採用が分かる？
面接って、上手くいったな、今回は無理だな、なんて感覚で分かることありますよね。もちろん思っていたのと逆の結果になった！ってこともよくあるんですが、風俗は感覚というボヤッとしたものではない、業界独特の採用・不採用サインがあるんです。
面接が終わって「いつから働けますか？」と具体的な予定を聞かれたら、採用の可能性大です。いつから働けるか、というのは不採用でも聞かれがちな質問の一つなので、前後の文脈を意識して聞いてみて下さい。
面接官からこの日はどう？難しい？と指定が入ったり、一番近い働ける日を伝えたらじゃあその日で！とかその次の日とかはどう？となるべく早く始めてほしい感じが出ていたらほぼ採用で間違いないでしょう。
逆に風俗の不採用キーワードとしては「結果は後日連絡します」で間違いありません。一般的なアルバイトであれば後日連絡で採用は普通のことですが、風俗は万年人手不足と言われるほど女の子が足りない状況で、いい女の子がいればすぐお店に入ってほしいわけです。後日、とか言っていたら他のお店に行かれてしまいます。
これを言われたときはショックを受けると思いますが、店が求めている女の子とは違った、というだけです。他の店に行けば一発採用なんていうのもザラなので、こちらも気持ちを切り替えていいお店探しをするようにしています。