風俗嬢が本当に喜ぶ差し入れはコレ!
カテゴリー:差し入れ・チップ
嬉しいことに、風俗嬢を喜ばせたい!と思ってくれてるお客さんは本当に多いんです。触れ方が優しい人、会話が面白くていつも笑わせてくれる人、そして風俗嬢が喜ぶんじゃないかって差し入れやプレゼントを持ってきてくれる人。
特に差し入れって、風俗は男性がお金を払ってサービスを受けるものなのに、それ以外でも風俗嬢のためにお金を使ってくれてるってこと。しかも差し入れ考えてるときは私のこと考えてくれてるってことでもある。だからすごい嬉しいんですよね。
だからこそ、その差し入れは風俗嬢が本当に喜ぶものであってほしい!と元風俗嬢は思いました。差し出がましいようですが、いち風俗嬢の本音として軽く見ていただけたらと思います。
食べ物・飲み物はなるべく避けて
いきなり喜ぶものじゃなくて避けてほしいものからスタートしてしまいましたが(笑)差し入れの傾向も時代の移り変わりで変わってきてるので、最近の差し入れ事情をお伝えしたいと思いまして。
風俗嬢への差し入れと言えば、の定番が「食べ物・飲み物」。ケーキやシュークリームのような生菓子、クッキーやお土産のお菓子、お茶やコーヒーなどの飲み物ですね。確かにこれらは数年前までは、風俗嬢が喜ぶ差し入れとしてよく男性からいただいていました。
だけどみんながネットの掲示板やSNSを使ってしばらく経った頃ですかね、実は風俗嬢一人一人が「お菓子や飲み物の差し入れは困るよね」という本音を持っていて、それが掲示板やSNSで多くの風俗嬢の共感を得ました。
例えば生菓子はダイエット中だろうがお腹いっぱいだろうがその場で食べないといけないから辛い、持って帰るにもまだ仕事あるし・・・と。更に一部の客が、自分の唾液や精液、髪の毛などを混ぜたお菓子を食べさせる・・・なんて事件もあって、不安と恐怖も与えてしまいます。個包装や未開封でも油断なりません。
風俗嬢を喜ばせたいのに怖がらせてしまったらあなたの優しさが勿体なくなってしまうので、差し入れしやすい物ではありますが避けてあげて下さい。
風俗嬢の本音…風俗の裏側、知りたくない?
現役・元風俗嬢、風俗初心者からマニアさんまでが集う風俗専用Q&Aサイトです♪
私もほぼ毎日(笑)参加していますが、男性にとってはためになるコトばかりだと思いますよ〜!
風俗嬢の職業病は乾燥!保湿系の差し入れ
さて仕切り直しまして、ここからは本題の風俗嬢がもらって嬉しい差し入れコーナーです。
風俗嬢と客の関係って、A〇B48のようなアイドルメンバーとファンの関係と似てると思うんです。風俗は男性自身が楽しむためでもあるんだけど、応援したい風俗嬢がいて、せっかくなら通ってあげたいと思う気持ちで指名して下さる男性も多い気がするんですよ。
私の常連さんだった人で、少しでも楽に仕事ができるようにとハンドクリームやボディクリームを下さる人がいました。普段自分では買わない、ちょっと高めのいいやつです(笑)でもプレゼントとして考えたらそんなにお値段しないので、差し入れされる側も気軽にいただけるというか。
消耗品でもあるので、よほど嫌いな香りだったり肌が弱い子でない限りは絶対使ってもらえます。
事前に「どんな香りが好き?」「クリームあげたいんだけど肌強い方?」と聞いてあげると、さらにプレゼントしたときに喜ばれます。聞くのは絶対じゃないですけど、2度喜ばせられるしプレゼントが無駄にならないので良いですよ。
風俗で差し入れは絶対?差し入れなしの場合
風俗の差し入れは、ここ数年で根付いてきた文化だと思います。そもそも一部のお客さんが好きな風俗嬢に喜んでもらいたくて好意でやっていたことですが、最近は風俗嬢はどんな差し入れをすれば喜ぶのか?という「あげること前提」な話になってきてる気がします。
もちろんもらえる物はもらいたいですけど、差し入れがないからといってサービスが悪くなるっていうのはありません!差し入れがあったらサービスが良くなる、も半分正解・半分不正解で、差し入れがあってもお客さん自体の態度が悪ければ差し入れは全然プラスになりません。むしろ嫌な下心や下に見られてる感を感じますね。
差し入れは仲が良い常連さんが気兼ねなく持ってきてくれるのが良いのであって、初対面のお客さんや持ってきてやった!という態度のお客さんにもらっても「申し訳ないなぁ」「ありがた迷惑」という風に思っちゃいます。差し入れは、自然とご自分がしたい、と思ったときだけするのが良いと思います。
どんな風俗嬢でも喜ぶ差し入れは・・・
いきなり強烈な本音をぶちまけますが、どんな風俗嬢でも100%喜ぶ差し入れは「現金」です。
夢も何もない!と思われるかもしれませんが、でもこれはお客さんを金と思ってるわけではありません。不必要な差し入れを買ってくるくらいならそのお金をそのままちょうだい!って気持ちなんです。同じ金額ならそっちのほうがホントに喜ぶよ!って。
現金の渡し方は色々ありまして、うまくやればかなりの少額でもちゃんと喜んでもらえます。渡し方次第なんですよ。例えば500円くらいだったら「お小遣い」と言ったら小学生かい!と心で突っ込んでしまいますが、「飲み物でも飲んで」と渡せば飲み物代としては立派な金額なのでありがたがられます。
現金と同じような価値のある500円分の商品券やカードを渡すなら「会社でもらったんだけどあげる」とおまけのように渡すと、押しつけがましくなく素直にありがとうございます!と受け取れます。数千円単位のチップを渡すときはランチ代、滅多にありませんが万単位のチップのときは「好きなもの買って」と添えるとありがたい度が上がります。
私がもらって一番嬉しかったのは、意外にも飲み物でも飲んで〜と渡された500円玉でしたね。少額だけど毎回もらってたので、仕事終わりのホッと一息に500円使わせてもらってました。