風俗エステ・メンズエステ共通の休憩時間について
カテゴリー:風俗の料金・システム
メンズエステ、風俗エステ共にマニュアルというのは存在します。存在するものの、接客のやり方は個々によって異なります。しかしセラピスト側の事情として、どうしてもマニュアル通りにしないといけないということはあるのです。
その結果、お客様側からみたら、このセラピスト事務的でちょっと嫌だなと感じてしまうことも少なくありません。
今回は何故セラピストの仕事の一部が事務的になってしまうのか?その秘密について迫っていきましょう。
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コースによって施術時間は限られている
<ゆっくりしてしまうと施術時間が強制的に短くなってしまうため>
お客様の中には施術をされる前にセラピストと交流をはかろうとする方がいます。実際仲良くなりたいと考えているお客様はとても多いため、セラピストのために飲み物や食べ物の差し入れなんかをしてくれる方が結構いるのです。
もちろんセラピスト側としてはありがたいのですが、メンズエステ・風俗エステに慣れていない方は出来れば覚えておいてください。
先にセラピストと話す時間を作ってしまうと、その分施術時間が減ってしまいます。何故そうなるのかというと、次の予約客の予定がおしてしまうため、だらだらとする余裕がないのです。
特に人気セラピストの場合は予約が埋まっているため、時間が結構カツカツだったりします。話したりしたいと思っている方は、出来れば施術中に話すようにしましょう。なおロングコースを予約されている方であれば、そこまで支障はないかと思います。
セラピスト側も話し込まないように気をつけてはいるものの、温かいドリンクなどを持ってきてもらっている場合はさすがに飲まないと悪いと考えているため結構厄介だったりするのです。一緒に食べようと思ってお客様が善意で差し入れてくださるので、セラピスト側としても無碍にはできません。
<次の予約時間がギリギリでセラピスト側に余裕がない>
最初から次の予約が決まっている場合もありますが、結構ギリギリに決まる時もあります。繁忙期などの場合は、施術終了時間を見越して、スタッフから次のお客様が5~10分後に来店されるというメールを受けとることもあるほどです。
そのためインターバルが基本的にあってないようなものであり、お客様になるべく施術を受けてもらいたいと考えているため、最初の流れが事務的になってしまうセラピストも少なくありません。
実例としてあったのが、お客様がギリギリに部屋を出られた際、次のお客様とかち合わせになってしまったということがありました。セラピストとしては、お客様どうしが結構気まずい思いをするのでなるべく避けたいと考えています。お客様によっては、来店予定時間よりも早く来るかもしれませんので、そのあたり気が気ではないのです。
マニュアルに沿うことでどのお客様にも平等さを表している
<セラピストにとって特別なお客様はいない>
これはお客様あるあるなのですが、セラピストはどのお客様に対しても平等ではないと考えている人が多いようです。お客によって態度を変えているのでは?と思っているかもしれませんが、実際はそんなことはありませんのでご安心ください。
よく指名ではなくフリー指名だから施術を手抜きにされているのでは?と感じる方もいるようですが、フリー指名だろうとご指名様だろうと施術内容は極端に変わることはありません。そのお客様の体調や状態によって多少施術内容が変化する程度です。
自分を特別視してほしいと考えているお客様は結構おられます。
セラピストにとって特別なお客様というのは2回目以降も自分を指名してくれる本指名の方になるでしょう。本指名の方というのは気心知れた間柄になってくるので、セラピストにとっても結構気楽な存在へと変わってはいきます。ただ特別といっても心境が変わるだけで、過剰要求が通るかどうかは別だと思ってください。
<内容を変えると掲示板に叩かれるため>
昔ほどではありませんが、今でも一部のお客様はネットの掲示板を利用する人も少なくありません。セラピストで見ている人は少なくなりましたが、結構悪口を書かれたり、本当のことを書かれていたりします。
実例としてお客様の中で、掲示板を見ている方はおり、それを直接セラピストに言ってくる人もいるのです。実際に掲示板を見てはいないものの、裏でこんな施術だったと記載されるのはセラピストにとってあまり良い気分ではありません。
そんな中、特に掲示板で話題になっているのは人によって施術内容を変えているのでは?という内容。これに関しては完全に憶測に過ぎず、また状況によってはお客様が何かをして、結果そうなったというだけに過ぎません。
自分自身のマニュアルに沿ってお客様に対応することで、このような方に対して、平等さを感じてもらうことが出来るのです。